壁付固定が必要な設備商品(手洗器・トイレタンクなど)は壁裏に補強が必要ですか?

壁付固定が必要な設備商品(手洗器・トイレタンクなど)は壁裏に補強が必要ですか?


バックハンガー部やビス固定部は、壁に十分な補強が必要です。補強が不十分な場合、洗面器などに荷重がかかった際、器具ががたついたり落下したりすることがあります。
下記を参照して構造用合板で補強してください。なお、補強板はねじの抜け力を確保するためのものであり、壁自体の強度を確保するものではありません。ご注意ください。

「陶器製品設置時の壁補強(乾式工法)」(5921-01.pdf
陶器品番でご確認ください。
手洗器・洗面器の陶器品番末尾の水栓カラン穴形状品番は省略しています(例:L-275FCR → L-275)。

「トイレ手洗キャビネット設置時の壁補強(乾式工法)」(5921-02.pdf
シリーズ名でご確認ください。

「アンダーカウンター陶器製品設置時の壁補強木ねじ込み深さ(現場カウンター・乾式工法)」(5921-03.pdf
陶器品番でご確認ください。
洗面器の陶器品番末尾の水栓カラン穴形状品番は省略しています(例:L-2094FC → L-2094)。
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