洗面台の水栓のレバーハンドルを交換する方法

洗面台の水栓のレバーハンドルを交換する方法


一部の水栓金具のレバーハンドルは、お客さまご自身で購入・交換が可能です。
以下の手順をご参照ください。

品番特定・購入方法
水栓金具の品番を特定します。洗面の水栓金具(蛇口)の品番を確認する方法をご参照のうえ、お使いの水栓金具の品番を特定してください。(→2へ)
特定した水栓金具の品番から、レバーハンドルの品番を特定します。以下手順は、 1で行った水栓品番の特定方法によって異なります。

品番シールまたは水栓の外観で水栓金具の品番を確認した場合

⑴「LIXIL部品ナビ」の検索窓に水栓金具品番を入力し、検索してください。

⑵水栓金具の画像や品番が表示されましたら、「表示>」をクリックしてください。※水栓の外観から特定した場合も同様です。(→3へ)

部品ナビの「化粧台本体」から水栓金具の品番を特定した場合
表示された水栓金具品番(青字)をクリックしてください。(→3へ)

以下のように、水栓金具の部品展開図が表示されます。「すべての部品を表示」にチェックを入れ、プルダウンで部品名の一覧を表示します。「レバーハンドル部」をお選びいただくと、部品品番・価格が表示されます。


「LIXIL公式通販サイトで購入」のバナーが表示された場合、クリックするとLIXILストアの購入サイトにお進みいただけます。
「検索された商品の部品は、LIXIL公式通販サイトではお取り扱いしておりません。」と表示された場合は、恐れ入りますが品番をご確認のうえ、LIXIL製品取扱店かLIXILお客さま相談センターに手配を依頼してください。

交換方法
下記のイラストを参照し、止水栓または水道の元栓を閉めます。
イラストは一例です。

洗面台下の止水栓の閉め方(湯・水の両方を閉めます)
水道の元栓の閉め方

レバーハンドルの形状に応じて、交換方法、必要な工具は異なりますので、部品に添付の交換手順書に従って取り付けてください。以下のイラストは代表例です。

レバーハンドル凹部とハンドル本体凸部がかみ合うように取り付けてください。
レバーハンドルを数回操作し、外れないことを確認してください。

湯と水の両方の止水栓または水道の元栓を開け、適温・適量になるように流量を調節します。

ご注意
止水栓または元栓を開ける際は、ヤケドをしないようにご注意ください。
止水栓または元栓を全開にした場合は、固着を防止するため、1/4回転ほど戻してください。
作業の完了後は、各部からの水漏れが無いことを必ず確認してください。

交換が難しい場合は、下記のLIXIL修理受付センターにご依頼ください。

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