玄関ドアが反っていて閉めにくい

玄関ドアが反っていて閉めにくい


断熱ドアの熱ソリについて

断熱ドアは室内外に熱を伝えにくい構造になっています。
日差しが直接当たるなどして、室内外の温度差が大きい場合は、ドアの本体にソリが発生する場合があります。
特に冬場は、日照条件による室内外の温度差が大きくなることで、ソリが発生することがあります。
(冬は夏に比べて太陽の位置が低いため、直射日光が当りやすい場合があります。)
このソリは、日差しの角度が変わるなどして表面の温度差が小さくなると元に戻ります。ドアの不具合ではありません。


ソリが発生してドアが閉まりにくい、または隙間が気になる場合は、ストライク(錠受け金具)・ドアクローザ・ツボ(親子、両開きドアの場合)を調整してください。

ストライク(錠受け金具)を調整する方法は、「ドアの鍵がかかりづらくなりました。調整する事はできますか。」(4915-1.pdf)をご確認ください。
ドアクローザを調整する方法は、「ドアの閉じる速度が、だんだん速く(または遅く)なったのですが。」(4915-2.pdf)をご確認ください。
ツボ(親子・両開きドア)を調整する方法は、「ツボ(親子、両開きドア)の調整方法」(4915-3.pdf)をご確認ください。
Powered by Helpfeel