キッチンのガスコンロが点火してもすぐに消えてしまう

キッチンのガスコンロが点火してもすぐに消えてしまう


ガスコンロに点火してもすぐに火が消えてしまう場合、安全装置が作動していることや温度センサーが正常に動いていないこと、エラーが起きているなどの可能性が考えられます。対処方法は下記をご確認ください。



立消え安全装置が作動している
コンロに付いている「立消え安全装置」は、煮こぼれなどで火が消えてしまった場合にガスを自動的に止める機能となります。この装置が汚れていると炎をうまく感知できず、ガスが自動的にストップして火が消える場合があります。
掃除方法はメーカーにより異なりますので、お手持ちの取扱説明書、もしくはWEB上の取扱説明書をご覧ください。

下記は例としてリンナイ製品の取扱説明書の抜粋となります。

温度センサーが正しく接触していない
温度センサーが正しく鍋底と接触していないと、センサーが作動し火を自動で止めることがあります。
下記の取扱説明書の抜粋内容を参考に、温度センサーが鍋底に密着しているかご確認ください。

乾電池の残量が少ない
電池残量が少なくなると、火が不安定になったり、火が消えてしまうことがあります。
電池交換サインの表示がないまま動作しなくなった場合も、一度乾電池を交換してから動作を確認してください。

電池の交換方法はお手持ちの取扱説明書、もしくはWEB上の取扱説明書をご覧ください。
動画「ガスコンロ 乾電池の交換」もご参考にしてください。

その他の原因
立ち消え安全装置以外の火が消えてしまう原因の特定と対処方法はメーカーごとに異なります。
下記より、ガスコンロのメーカーを選択し、該当の対処方法をご確認ください。


上記をお試しいただいても直らない場合は点検・修理が必要です。お買い求めの取扱店または下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。

インターネットでの修理のお申し込み

ご不明な点がありましたら、LIXILお客さま相談センターまでお問い合わせください。

関連するよくある問い合わせ
Powered by Helpfeel