窓の複層ガラスの表面に虹のような縞模様が見える

窓の複層ガラスの表面に虹のような縞模様が見える

これは「干渉縞」と呼ばれる現象です。
図のO点から複層ガラスに入射した光が分割され、光路A・Bを反射・屈折をしながら進んだ後に再び重なり、光が干渉します。これが連続して起こることで、ガラス表面に虹のような「干渉縞」が見えます。

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