ガラスルーバー窓のオペレーターハンドルの左右を変更する方法

ガラスルーバー窓のオペレーターハンドルの左右を変更する方法


「NCVオペラシリーズ」のガラスルーバー・ダブルガラスルーバー窓は、ご自分でオペレーターハンドルの位置の左右を変更することが可能です。下記の手順をご参照ください。「NCVオペラシリーズ」以外に関しては、ご自身での交換はできません。弊社取扱店さま、もしくは下部のLIXIL修理受付センターへご依頼ください。

対象商品:NCVオペラ ガラスルーバー窓・ダブルガラスルーバー窓
販売対象期間:2000年5月以降(穴キャップが付いているもの)

※商品名の確認方法は「品番・製造番号の確認方法(窓・シャッター)」をご覧ください。


用意するもの
※交換が難しい場合は、無理をせずLIXIL修理受付センターにご依頼ください。

ねじカバーを外し、取付けねじを外します。

連動バーの固定ねじを外し、ロッド軸を連動バーから外します。ハンドル本体が外れます。

ハンドルと反対側の穴キャップを外し、ハンドルが取り付けられていた切欠き穴に突起を上にして取り付けます。

ハンドル本体を180度上下逆さにします。
ハンドル本体は左右兼用のため、ハンドル本体を180度上下逆にすると左右逆のハンドルになります。

ハンドルを回してアームホイールを上までいっぱいに巻き上げ、ハンドルを半回転戻します。

穴キャップを外した切欠き穴にコネクティングロッドを差し込みます。コネクティングロッドを切欠き穴に対し斜めにしながら差し込み、次に連動バーの固定穴にロッド軸が合うまで押し込んでねじ止めしてください。
ねじ締めの際は2.5±0.5N・mのトルクで止めてください。

ハンドルを回しながら、オペレーターケースと縦枠の固定位置を合わせます。固定ねじでオペレーターケースを固定し、次にねじカバーをはめ込みます。

修理のご依頼は以下へお願いします。

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