キッチンの人造大理石のワークトップ(カウンター)にシミ・キズがついた

キッチンの人造大理石のワークトップ(カウンター)にシミ・キズがついた

下記を参照し、シミ・キズのお手入れをしてください。
なお、人造大理石のワークトップにバリアコートが付いているかどうかにより、お手入れの方法は異なります。

ご注意

シンナー・ベンジンなどは、商品を傷めるおそれがあるので使用しないでください。(キッチンバス工業資料より)

バリアコートなし(LIXIL・サンウエーブ・INAX・トステム)

シミのお手入れ方法
用意するもの
薄めた住宅用洗剤をつけた布、またはスポンジで汚れを取ります。
固く絞った布で水拭きし、ワークトップに残った洗剤を完全に拭き取ります。
最後に乾いた布で水分を拭き上げます。

ガンコな汚れの場合
布やスポンジなどにクリームクレンザーで、優しくキズが付かないように磨きます。
磨いた後は水拭きをしてクレンザーを取り、さらに乾いた布で拭き上げます。

キズのお手入れ方法
ご注意
バリアコートなしの一部ワークトップで、サンドペーパーで磨くことができない製品があります。 下記製品のキズの補修は修理対応が必要です。(例:コーリアンシリーズのココアブラウン、モディッシュラインのブラングレーなど)
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
キズの補修は、お求めの取扱店、または本ページ下部に記載のLIXIL修理受付センターに修理を依頼してください。
お使いの製品がご不明な場合はLIXILお客さま相談センターへお問い合わせください。

用意するもの
耐水サンドペーパー400番でキズが消えるまで磨きます。
目の細かいサンドペーパー(800~1,000番)で軽く磨きます。
スポンジに台所用中性洗剤を付けて、軽く円を描くように磨きます。
サンドペーパーを使用した部分は、他の部分と光沢が変わります。 スポンジかナイロンタワシにクリームクレンザーを付けて、カウンター全体を磨くと光沢感が多少合わせられます。

ご注意
キズのお手入れをした場合、未修正部との色目が合わなくなることがあります。
キズなどの補修後は、汚れが付きやすくなることがあります。
補修はご自身の判断で行ってください。

バリアコートあり(LIXIL・サンウエーブ)

シミのお手入れ方法
用意するもの

ご注意
下記は使用しないでください。トップ表面のバリアコートを傷める恐れがあります。
ナイロンタワシ
メラミンスポンジ
金属タワシ
クリームクレンザー
粉末クレンザー
薄めた台所用中性洗剤をつけた布、またはスポンジで汚れを取ります。
固く絞った布で水拭きし、ワークトップに残った洗剤を完全に拭き取ります。
最後に乾いた布で水分を拭き上げます。

キズのお手入れ方法
バリアコートワークトップは、サンドペーパーで磨くことができません。
キズの補修は、お買い求めの取扱店または下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。

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