対処方法1:湯水の吐水量の調整 |
①湯側の調整 レバーハンドルを湯側いっぱいに回した状態で吐水し、給湯配管に接続されている止水栓(配管に向かって左側)をマイナスドライバーで回して吐水量を調節してください。 ②水側の調整 レバーハンドルを水側いっぱいに回した状態で吐水し、給水配管に接続されている止水栓(配管に向かって右側)をマイナスドライバーで回して吐水量を調整してください。 ※従来ハンドルに比べ、エコハンドルの場合は水側への動き幅が小さくなります。 (吐水量調節時の注意) ※最大吐水量の目安は約6.5リッター/分(1分間に6.5リッター)が適当で、市販の小型バケツ(容量3リッター)が約30秒でいっぱいになる状態です。 ※吐水量が多くなりすぎて、水あふれや、水はねがない事を確認してください。 |
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【お願い】 レバーハンドル中央の位置で吐出し、水はねがないか、オーバーフローをこえて水あふれがないかを確認してください。 それでも水・お湯の出が悪い場合吐水口キャップの清掃をおこなってください。
※吐水キャップの清掃をおこなった後は、整流吐水とシャワーを切り替えて、清掃前と同様に使用できることを確認してください。
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対処方法2:泡沫ユニット・散水板のお手入れ |
対処方法3:ストレーナーの清掃方法 |
①シャワーヘッドを反時計回りに回して外し、ストレーナーを取り出します。 ②ストレーナーを歯ブラシなどで水洗いします。 ③清掃後は、逆の手順で組み立ててください。 ※左図は一例になります。機種によりシャワーヘッドの外せないものもあります。詳しくは、お使いの商品の取扱説明書をご確認ください。 |
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