エクステリアのガレージシャッターが電動で作動しない
シャッターがうまく作動しない場合はまずは以下をご確認ください。
電源が切になっていないか
停電が起きていないか
手動設定になっていないか
上記にあてはまらない場合は下記の状況に合わせて、対処方法をご確認ください。
電動シャッターは手動で開閉することができます。症状が改善するまでは「エクステリアの電動車庫用門を手動で開閉する方法・停電復旧時の操作」をご確認いただき、ご対応ください。
光電センサーの場合
電動SSS(セーフティーストップシステム)仕様の場合
リモコン送信機で作動しない
電池消耗の可能性がございますので、電池交換の上で作動確認をお願いします。
電池交換方法は取扱説明書に掲載しております。
お手持ちの取扱説明書、もしくは弊社ホームページ「取扱説明書」より、ご使用の機種の電池交換方法をご確認ください。
電池交換でも改善しない場合は、修理受付センターにご相談ください。
例)ワイドシャッターSの場合
柱スイッチで作動しない
柱スイッチで作動しないときは現場状況を確認する必要がございます。
機種名を確認した上で、修理受付センターにご相談ください。
動作の途中で止まってしまう
過負荷により止まってしまった可能性があります。
屋内にある電源(ブレーカー)を入れ直し、復旧するかお試しください。
復旧しない場合は、修理受付センターもしくは施工業者にご相談ください。
障害物のセンサーが作動しない・作動しにくい
光電センサーの場合
レンズ面が汚れていると、誤った感知をし、シャッターが動かない場合があります。
綿棒などで月一回程度センサーを拭いてください。
※水洗いや洗剤・溶剤でのお手入れはしないでください。故障の原因になります。
電動SSS(セーフティーストップシステム)仕様の場合
開口上部で障害物に当たった際に作動停止まで少し時間がかかるのは商品の仕様上の特性です。故障ではありません。
電動SSS仕様のシャッターは、一定の負荷を検知して停止・反転する構造です。
商品の構造上、開口上部で障害物に当たってもボックス内でスラットの巻きだるみが発生し、負荷を検知するまでに時間が掛かる場合があります。ご了承ください。
なお、巻きだるみが発生した状態で障害物を取り除くと、スラットがずり落ちてくることがあります。
この場合は、開スイッチを押してシャッターを巻き上げてから、障害物を取り除いてください。
修理依頼
症状が改善しない、または上記にあてはまらない場合は修理をご依頼ください。
インターネットでの修理のお申し込み
ビジネスのお客さまはお取引先を通じてご相談ください。