エクステリアの屋外カメラ(防犯カメラ)が映らない、音がする

エクステリアの屋外カメラ(防犯カメラ)が映らない、音がする

発生している現象の対処方法を以下からご確認ください。


A.圏外の表示が出てカメラに接続できない(画像が確認できない)
カメラがホームユニットの通信範囲内にあり、電源が入っていることを確認してください。
電源の抜き差しで改善する場合があります。100Vの電源を直結している場合は抜き差しでの対応はできません。
※電源の入り切りが難しい場合のリセット方法
状態表示ランプの表示を確認する ⇒緑、オレンジ、赤などに点灯、または点滅の状態(→2へ)
早い緑点滅の場合、⑧レンズと⑥センサーを手で覆う ⇒早い緑点滅 ⇒緑、オレンジ、赤などに点灯、または点滅に変わる(→3へ)
⑦状態表示ランプが早い緑点滅の場合センサー反応中です。レンズとセンサーを覆い隠し、状態表示ランプの色が変わってから登録ボタンを操作し下さい。

①登録ボタンを3秒長押しする。⇒緑点滅(→4へ)
再度登録ボタンを15秒長押しする。⇒一瞬オレンジ点灯⇒緑、オレンジ、赤などに点灯、または点滅に変わる(→5へ)

リセット完了 ⇒緑、オレンジ、赤などに点灯、または点滅

上記作業を試していただき、アプリで圏外が改善されたか確認ください。

B.映像が映らない、乱れる
カメラのレンズカバーに汚れなどが付いていましたら、レンズカバーを柔らかい乾いた布で拭いてください。
ホームユニットと屋外カメラそれぞれの電源を切って、ホームユニットから電源を再度入れ、緑点灯になってから屋外カメラの電源を入れて再接続をお試しください。
暗い場所で撮影した映像は、撮像素子の特性によるノイズのため、人の顔など が判別しにくくなります。補助灯などの設置をお勧めします。
設置した機器間の電波状態により、映像が欠落したり、乱れたりするような現象が発生する場合がありますが、故障ではありません。
ホームシステムアプリより、フレームレートを低に変更(カメラの共通設定)及び、電波レベルを確認し、ホームユニットやカメラの設置位置を調整しをお試しください(機器の電波レベルを確認する)
中継アンテナを使ってホームユニットと、カメラの間の電波を中継すると改善されることがあります。
※録画中にカメラ設定を変更した場合、画像が乱れることがあります。カメラの視聴や録画を行っていないときに、カメラの設定を変更してください。

C.センサー音が鳴る、消したい
「ホームシステム」アプリにて、次の方法でセンサー動作検知のタイミングを変更したり、音量が調整できます。
ホームシステムのダウンロードなど、ご利用のための手順は「ご購入前の確認・ご利用ステップ」で確認できます。

検知タイマーの設定
「検知タイマー」をタップする
「動作検知」をタップする
動作検知を作動させるタイミングを選択する
常時:常に動作検知が作動します。
タイマー:設定した時間帯のみ動作検知が作動します。
「開始」と「終了」横の入力欄をタップし、動作検知が作動する時間帯を入力してOKをタップします。

反応音の設定
「センサー反応音」をタップする
「音の種類」をタップする
目的の音を選択し、OKをタップする ※音を選択すると、選択した音が再生されます。
「音量」をタップする
⊕または⊖をタップして音量を調整し、OKをタップする

※その他カメラの動作検知、人感センサ―反応の確認・設定・範囲設定と調整は「スマートエクステリア|カメラの動作検知、人感センサー設定編」を確認ください。

上記をお試しいただいても改善しない場合、設置業者さまにご相談ください。
その他ご不明な点は、LIXILお客さま相談センターにお問い合わせください。


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