エクスポスト(フラット横型ポストやグレイス)の投函口蓋が開いた状態を保てない
投函口蓋を開けた際に、投函口蓋の磁石が上部にくっつき、投函口蓋が全開位置で保持できる構造となっています。
投函口蓋が保持されず閉まってしまう場合は以下をご確認ください。
（磁石部）
磁石に金属片などが付着している
上記画像の投函口蓋側部(上記画像)から覗いて、ポスト本体取付時の穴開けなどにともなう金属片(半パンチカス)などが磁石に付着していないかご確認ください。
付着している場合は、投函口蓋側面からブラシなどを挿入し金属片(半パンチカス)などを取り除いてください。
グレイスの場合は下記画像のネジを外すことで雨受カバーを外して 確認・除去ができます。
（グレイスのネジと雨受カバー）
磁石が錆ている
投函口蓋が開いた状態で放置をしていると雨水の侵入などで、磁石部が錆る可能性があります。
磁石部が錆ている場合、施工業者さまもしくは下記のLIXIL修理受付センターにご相談ください。
投函口蓋やポスト本体が変形している
投函口蓋やポスト本体が衝突や落下などで変形すると、磁石がくっつかない場合があります。
この場合は、部品交換となりますので、施工業者さまもしくは下記のLIXIL修理受付センターにご相談ください。
投函口蓋のバネが外れている(正常な位置にない)
投函口蓋を保持するためのバネが外れている可能性があります。投函口蓋の裏側のバネが正常に取付いているか確認(青丸部)してください。グレイスをお使いで、バネが外れている場合は、上記画像のように雨受カバーを取り外しバネを正常な位置に戻してください。フラット横型ポストの場合は施工業者さまもしくは下記のLIXIL修理受付センターにご相談ください。
修理依頼
インターネットでの修理のお申し込み
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修理にかかるお見積りの目安は、｢修理費用の目安｣をご確認ください。
おすすめ情報
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ポストの交換をご検討の方へ
家事のストレス低減や防犯性、利便性に優れた宅配ボックスの詳細は下記をご確認ください。
施工のご依頼は「リフォーム店紹介サービス」 、または最寄りの施工業者さまへご相談ください。