シャワートイレの便フタ・便座が自動で開閉しない・途中で止まる場合の対処方法
シャワートイレのフルオート便座機能が作動しない場合、設定の無効化、センサーの汚れや室温環境による検知障害などが考えられます。設定の確認やセンサー清掃、換気による室温の調整、電源プラグの抜き差し(リセット)でも改善しない場合は、故障の可能性があります。
※長年ご使用頂いている場合、(夏季の)高温多湿などで経年劣化が進み故障に至るケースもあります。対処法で改善しない場合は、LIXIL修理受付センターへの修理ご依頼や、製品のお買い替えをご検討ください。
ご使用時の注意(NG行為)
便フタや便座の作動中に手などで動きを止めたり、逆方向に動かしたりしないでください。故障の原因になります。
対処方法
設定およびセンサー状態の確認
フルオート便座機能の確認
フルオート便座機能が「入」になっていることをご確認ください。「切」の場合は、リモコンで「入」にしてください。
※ご自宅のトイレがフルオート便座機能付きかどうかは、 「取扱説明書」をご覧ください。
人体検知センサーの清掃
人体検知センサーの表面が汚れてないか確認ください。汚れている時は、柔らかくきれいな布で拭き取ってください。

設置環境と使用方法の確認
室温上昇・直射日光への対処
「熱の変化(人の動き)」でを感知するタイプセンサーの場合、夏の暑い時期などでトイレ内の室温が高くなると、人と周囲の温度差が小さくなり、センサーが反応しにくくなります。窓やドアを開けて換気を行い室温を下げるか、直射日光が当たらないよう遮光してください。
便フタ手動閉鎖後の待機時間
便フタを手動またはリモコン操作で閉めた直後は、10〜15秒程度は自動で開かない仕様の製品もございます。時間をおいてから再度お試しください。
便フタカバーの取り外し
市販の便フタカバー等を装着している場合、カバーの重量によって開閉動作が妨げられたり、センサーが遮られたりすることがあります。カバーを取り外した状態で動作をご確認ください。
本体リセットおよび取り付け状態の確認
電源プラグの抜き差し(リセット操作)
コンセントからの電源プラグの抜き差しをお試しください。シャワートイレ本体内の電気基板などでエラーが発生しているケースがあります。

便フタのヒンジ部・再取りつけ
便フタが正しく設置されていないと、開閉機構に負荷がかかり動作が途中で止まる原因となります。便フタを一度取り外し、取り付け直してみてください。 便フタの取付方法は、「取扱説明書」をご覧ください。
修理・買い替えのご案内
上記の手順をすべて試しても改善されない場合や、開閉時に「ガガガ」といった異音がする場合は、内部駆動部品の故障が考えられます。LIXIL修理受付センターへ修理をご依頼いただくか、製品のお買い替えをご検討ください。
インターネットでの修理のお申し込み
※費用の目安:「修理費用の目安」
※補修用性能部品の保有期間確認:「シャワートイレの修理はいつまで対応できますか?」