タンクレストイレ「サティス」G・S・Eタイプの凍結を防止する方法
冬季などの冷え込みが厳しい場合、シャワートイレ・配管内の水が凍って破損する場合があります。
凍結しそうな場合は、凍結破損を防止してください。
電源プラグはコンセントから抜かず、電源を入れておきます。また、節電機能は解除します。
凍結を防止する主な方法
※気象条件/機種/仕様によって適切に対応してください。
便座温度を「高」にして便フタを閉じます。⇒節電を解除します。⇒室内が0℃以下にならないように暖房します。
間欠流動させます。
ヒーター付便器の場合:「ヒーターコントローラー」の「電源プラグ」をコンセントに差し込みます。
水抜栓がある場合:水抜栓を操作して、配管内の水を抜きます。⇒シャワートイレ本体内の水抜きをします。⇒ヒーター付便器の場合は上記「3」を参照します。⇒便座温度を「高」にして便フタを閉じます。⇒節電を解除します。⇒室内を暖房します。
機種や仕様によって方法は異なります。
詳しくは取扱説明書の「凍結しそうなとき」をご確認ください。
サティスGタイプ DV-G118A型、DV-G118型 DV-G116型 DV-G115A型、DV-G115型 DV-G218型、DV-G216型、 DV-G215型 DV-G318型、DV-G316型、 DV-G315型 | サティスSタイプ DV-S528A型、DV-S518A型 DV-S528型、DV-S526型 DV-S525型、DV-S518型 DV-S516型、DV-S515型 DV-S628型、DV-S628T型 DV-S626型、DV-S626T型 DV-S625型、DV-S625T型 DV-S618型、DV-S616型 DV-S615型 DV-S728型、DV-S728T型 DV-S726型、DV-S726T型 DV-S725型、DV-S725T型 DV-S718型、DV-S716型 DV-S715型 DV-S828型、DV-S826型 DV-S825型、 DV-S818型、DV-S816型 DV-S815型 |
「大便器の凍結防止方式・使用限界室温」もご参照ください。
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