ユニットバスの壁にマグネット式の棚やフックを取付けできますか?
ユニットバスの壁が鋼板パネルの場合はマグネットアイテムのご使用が可能です。タイルパネル・セラミックパネルには取り付けできません。
パネルの種類がご不明な場合は、壁パネルにマグネットが付くかお試しください。お試しの際は、ご家庭にある一般的なマグネットで構いません。付く場合、シリーズ、年代、意匠に関わらず全て鋼板パネルですので、浴室用のマグネットアイテムをご利用頂けます。
ご利用の際は、マグネット製品ご使用時の注意事項をご確認ください。
ご案内:リクシルのマグネットアイテム
LIXILでは、収納棚をはじめシャワーフックやミラー、タオルや小物掛けられるマルチバーなど、マグネットアイテムを多数ご用意しております。マグネットアイテムについて詳しくは、動画「マグネットアイテム」をご参照ください。
マグネットアイテム各種はLIXILストア「マグネットアイテム」で販売しております。ご用途に応じて、お好きなアイテムを単品でご購入頂けますので、ぜひご利用ください。
マグネットアイテムは「リデアシリーズ」に標準搭載ですが、その他のシリーズをお使いの方もご利用いただけます。
シャワーフックやホルダーはLIXIL製のシャワー向けに形状が設定されていますので、他社シャワーを使われた場合は、吐水時に動く、引っかけても落ちるなど、不具合が生じる可能性がございます。
マグネット製品ご使用時の注意事項
壁パネル(鋼板)以外には取り付けできません。また壁パネルについても、以下の位置には取付しないでください。
落下したときに危険となる高い位置
壁パネルの接合部を跨ぐ位置
開閉したドアなど、他のアイテムと当たる位置
植込み型医療機器(ペースメーカーなど)をお使いの方は、マグネットアイテムの磁石を近づけないでください。 医療機器の正常な動作を損なう恐れがあります。
マグネットアイテムを電子機器や磁気記録媒体など磁気を嫌うものには近づけないでください。
ご使用環境やお手入れの方法によっては壁パネルが変色する場合があります。定期的にマグネットアイテムを壁パネルから取り外してお掃除してください。
着脱時は壁面やマグネット部分に鉄粉など異物が付着していない事をご確認ください。キズやもらい錆の原因になる可能性がございます。もらいサビが生じた場合は、「復活洗浄剤」によるサビ取りをお勧めします。