リフォームで後付けできる窓用シャッター
既存の窓に、外壁の上から取り付けられる「リフォームシャッター」があります。
耐風性、断熱性、防犯性がアップし、ガラス破り対策としてはもちろん、台風時の飛来物からも窓ガラスを守ります。
防犯リフォームについては「今こそ、防犯」をご参照ください。
取り付けについて
躯体構造が木造または鉄筋コンクリート造で、外壁材が窯業サイディング・金属サイディング・モルタル・RC外壁のいずれかの場合に取り付けが可能です。ただし、その他にも諸条件があるため、現場を見たうえでの判断が必要です。
装飾窓(開き窓、ガラスルーバー、上げ下げ、FIX窓)等の特殊窓へは納まり等の制約により取り付けできない場合があります。取り付けに際しては、以下の点にご注意ください。
電動タイプとなります。
シャッター全閉後、幅木ロックを施錠することは出来ません。
シャッターが閉まった状態で停電が発生した場合、シャッターを開ける方法はありません。 (手動でも動かすことは出来ません。)
シャッター全閉後、本体巻き上げ機構に異常が生じた場合、シャッターを開ける方法はありません。 (手動でも動かすことは出来ません。)
出窓には取り付けできません。
窓開口部用です。玄関、勝手口、店舗、車庫などの出入口や土間にの使用ができません。「さまざまな納まりに対応」もご確認ください。
取り付けはお近くの工事店さまにご相談ください。リフォーム店の紹介も可能です。詳しくは「リフォーム店紹介サービス」をご確認ください。
工事店さま・工務店さまへ
その他諸条件の詳細に関しては、「リフォーム シャッター/雨戸カタログ」の「現場調査マニュアル」をご確認ください。