便フタや便座の黒ずみ・黄ばみ汚れの原因とお手入れ方法
便フタや便座の黒ずみはホコリが静電気で付着したもの、黄ばみは皮脂の付着が原因です。中性洗剤や消しゴムでのお手入れを解説しております。ただし、化学反応による変色はお掃除で落とすことができないため、部品購入や交換をご検討ください。
※ お手入れの前に「ご注意事項」をご確認ください。
汚れや変色について
便座や便フタの汚れには、お掃除で落とせる「表面の付着汚れ」と、お掃除をしても改善が困難な「素材自体の変色」があります。原因として下記が考えられます。
黒ずみ(付着): 周囲のホコリが静電気によって表面に付着したもの。
黄ばみ(付着): 体から出た皮脂汚れが蓄積し、黄色く見えるもの。
素材の変色: 薬品や洗剤との化学反応により、プラスチック自体の色が変化したもの。
対処方法
表面の付着汚れ(黒ずみ・黄ばみ)を落とす
汚れは、以下の手順で除去できます。
中性洗剤で拭き取る。皮脂による黄ばみは、洗剤の成分(界面活性剤)により分解して落とすことが可能です。
柔らかい布に、水で薄めた台所用中性洗剤を含ませて拭き取ります。
汚れが目立つ場合は、「シャワートイレおそうじクリーナー」「トイレ用おそうじティッシュ」で拭き取ります。LIXILのトイレのお掃除用品は、LIXILストアの「ペーパー・清掃用品」で購入できます。

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消しゴムでこする
拭き取れないガンコな黒ずみには、市販のプラスチック消しゴムで軽くこすってください。
水拭き・から拭きをして仕上げる
洗剤成分が残らないよう固くしぼった雑巾で水拭きし、最後に柔らかい布でから拭きします。
禁止事項(NG行為)
以下の行為は、素材を傷めたり、汚れをさらに悪化させたりするため、絶対に行わないでください。
塩素系漂白剤の使用: 素材を黄色く変色させ、強度が低下して割れの原因になります。
メラミンスポンジ・砂消しゴムの使用: 表面に細かいキズがつきます。キズの奥に汚れが溜まると、お掃除で落とすことができなくなります。
素材自体が変色した場合
上記のお手入れをしても色が戻らない場合、表面の付着物ではなく素材自体の色が変化しています。この状態は、お掃除をしても汚れのように落とすことはできません。清潔にご使用いただくため、部品の買い替えや便座の交換をご検討ください。
便座(座面)の交換を依頼する
便座の交換は、配線作業を伴うため専門の技術者による作業が必要です。
LIXIL修理受付センターにて交換を依頼できます。
※補修用性能部品の保有期間は、シャワートイレ一体型便器は生産終了後15年、シャワートイレシートタイプは生産終了後12年です。補修用性能部品の保有期間が終了している場合は、便座(シャワートイレ)の交換を提案させていただきます。
便フタ・便座ゴム足を自分で交換する
便座のフタやゴム足はお客さまでの交換が可能です。 詳細は下記をご覧ください。
シャワートイレの本体ごとのお取替え
シャワートイレ本体の交換・リフォームをご検討の方は下記をご覧ください。
「シャワートイレ交換ガイド」では、シャワートイレ(機能部)の交換を、こだわり条件や設置条件から簡単検索。後継の概算費用や購入先まで案内します。
「リクシルオンラインショップ」では WEBで簡単にお見積りできます。工事は安心のLIXILトータルサービスにて承ります。
「リフォーム店紹介サービス」ではLIXILが定めた審査に合格したリフォーム店をご紹介をしております。
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