内窓インプラスの防音合わせガラスの設定

内窓インプラスの防音合わせガラスの設定

防音合わせガラスは、弊社の標準ラインナップとしてご用意がありません。
防音合わせガラスは、広い音域帯で高い防音性能を有しますが、乗用車や人の声などの特定の音域帯では、安全合わせガラスや単板ガラスと大きな差はありません。防音合わせガラスのご採用については、下記のインプラスの防音効果を参考に、騒音の種類と費用対効果でご判断ください。

弊社では安全合わせガラスや単板ガラスなどを標準品としてご用意させていただいております。インプラスはサイズや品種により対応可能なガラスが異なります。詳しくは「インプラス」より特徴やカタログをご確認ください。

防音合わせガラスについては、弊社標準品として取り扱っていないため、性能や価格に関するご相談を弊社でお受けすることはできません。取付け可否含めご依頼いただく業者さまにご確認をお願いします。
※窓のサイズやガラスの種類によって使用できるガラス厚が制限されているものもありますのでご注意ください。

参考:防音合わせガラス取扱いメーカーの資料など

インプラスの防音効果
既存の窓とインプラスの間にうまれた「空気の層」が、外からの不快な音が室内に入ることや、室内で発生した音が、近隣に漏れるのを抑える防音壁としての役割を果たします。人間の耳は、音の大きさが10dB下がると音が半減したように感じると言われ、快適で静かな住環境づくりにも効果的です。
※音の種類によって得られる効果が異なります。
(注1)上記資料に示されている遮音性能は、JISで定められた方法により実験室で測定した測定値です。実際の建築物の現場で測定したとき、実験とは音場*が異なるので、それぞれの測定値に差異が生じます。(*音場:音波が伝わっている空間の状況を示す。)

※インプラスは「先進的窓リノベ事業」の対象商品です。改修する費用に対して補助金が交付されます。詳しくは、下記をご覧ください。(制度の適用には条件があります。)

※交換(リフォーム)をご希望の場合、リフォーム店の紹介も可能です。詳しくは「リフォーム店紹介サービス」をご確認ください。

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