天窓が温度センサーを切っているのに自動で開閉する

天窓が温度センサーを切っているのに自動で開閉する


天窓が自動的に開閉するのは、雨センサー、または温度センサーが作動していることが考えられます。温度センサーを切っているのに、自動で開閉する場合は、雨センサーが作動している可能性が高いです。以下の確認手順をご確認ください。
なお、雨センサーが作動している場合は、開閉スイッチを押しても作動しません。


確認手順
「閉」スイッチ表示が緑点滅の場合は雨センサーが作動しています。雨センサーが乾くまでお待ちください。
開閉温度切替スイッチが「切」になっているか確認してください。「切」の位置にする時は「カチッ」と音がします。


温度センサーの使い方

A.温度により自動で開閉させる場合
温度切替スイッチを回して、開く温度を設定してください。温度の目安は低が約15℃、高が約35℃(温度センサー付近の温度です。)です。
設定した温度より温度センサー付近の温度が上がると自動的に障子が開き、設定温度より約5℃下がったとき、自動的に閉まります。
開閉温度が設定されていると、自動運転のため壁スイッチ、またはリモコンで操作をしても動きません。手動で開閉したい場合は、開温度切替スイッチを「切」にしてください。

B.温度センサー作動中に、雨センサーで窓が閉じた場合
上記条件時に窓をすぐ開けたい場合は、温度切替スイッチを「切」にし、開スイッチを押して窓を開けてください。



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