室内ドアの鍵なしの把手(ハンドル)を鍵付きに交換する方法

室内ドアの鍵なしの把手(ハンドル)を鍵付きに交換する方法

交換が可能かどうかは、把手(ハンドル)のタイプにより異なります。
下記よりお使いのタイプをご確認ください。

長座タイプの場合
長座タイプは、シリンダー錠・表示錠・簡易錠タイプに交換可能です。
LIXILストアにて購入できるものがあります。ご不明な場合はお買い求めの取り扱い店さま、施工業者さまにご相談ください。
交換の際、今まで長座部分に覆われていた箇所と 露出している箇所とで、色褪せによるシート表面の色差が目立つ場合がありますので、今までご使用されていた座と同じデザインのものか 大きめの寸法のものをおすすめいたします。

丸座・角座タイプの場合
A. 現在ハンドルのみが取り付けされてる場合
ドア表面に穴あけ加工が必要になります。
ドア本体内の部品の箱錠、あるいは本体ごとを交換しなければならないこともあります。お買い求めの取り扱い店さま、施工業者さまにご相談ください。


B. 室内側にサムターンが付いている場合
鍵部の交換でに対応となります。
交換可否につきましては、お買い求めの取り扱い店さま、施工業者さまにご相談ください。
LIXILストアで購入もできます。色・形状や機能をお確かめください。あるいはLIXIL修理受付センターにご依頼ください。


※ご相談の際、ラベルにてシリーズ名や商品名をご確認ください。
確認方法は「室内ドア・引戸・収納等の品番・製造番号」をご参照ください。
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