既存の玄関ドアに顔認証システムを後から付けることはできますか?
現在使用している玄関ドアに、顔認証システムだけを後から付けることはできません。
顔認証システムを設置したい場合は、玄関ドアを一式交換する必要がございます。顔認証システムを搭載できる玄関ドアは、「ジエスタ2」のみです。ジエスタ2の詳細は「商品ラインアップページ」をご覧ください。
ドアの交換(リフォーム)をご検討いただく場合
商品をご検討いただく際は、ご自宅からお気軽にご相談いただける「オンラインショールーム」をご利用ください。リフォーム店のご紹介も可能です。
補助金のご案内
既存住宅の窓やドアを断熱性能に優れた窓やドアに改修する費用や高い省エネ性能を有する新築住宅の取得に対して補助金が交付されます。詳細は下記をご覧ください。
(制度の適用には条件があります。)
LIXILの顔認証システム-業界初※1となる認証部とハンドルが一体型
「ジエスタ2」に新たに搭載される顔認証システムは、荷物を持った状態でも、顔を映しハンドルのボタンを押すだけで簡単に解錠でき、ユーザーの利便性が向上します。

※1 LIXIL調べ。2024年5月7日現在、認証部とハンドルが一体型の戸建て用玄関ドアとして
セキュリティ面では、顔自体がカギになることでカギの不正利用や複製を防ぐことができます。「ダブル認証(2要素認証)」と「シングル認証」を設定し、お客さまのニーズにあわせてお選び頂けます。また、無締まり対策として自動施錠機能をお使い頂く際には、万一の締め出し対策としても効果的です。
「ダブル認証(2要素認証)」
顔とキー(Tebraキー※ま2たはTLキー)の両方が認証されることで初めて施解錠が可能。2段階認証で、大幅にセキュリティ性が向上します。
「シングル認証」
顔もしくはキー(TebraキーまたはTLキー)のいずれかで解錠が可能。カギを持たずに顔のみで解錠できることから、子どもやご高齢の家族にカギを持たせたくない場合にも便利です。

※2 Tebraキーは株式会社シブタニの商標または登録商標です。