既設の洗面台に即湯システムを設置するための条件

既設の洗面台に即湯システムを設置するための条件

既設の洗面台に、即湯システム(即湯水栓・ほっとエクスプレス)を設置するには、下記「設置条件」を全て満たしている必要があります。
また、下記「設置条件」を全て満たしていても、既設の洗面台の設置状況によっては即湯システムを設置できない場合があります。最終的な設置の可否は、工事店さまにご確認ください。

設置条件
キャビネットの中に「アースターミナル付き接地極付コンセント」がある。無い場合は、工事店さまにご相談ください。

扉タイプのキャビネットである。引出タイプや フルスライドタイプには設置できません。※「ピアラ」の間口750mm・900mmは引出タイプも設置できます。
水栓金具が混合水栓である。単水栓(水しか出ない)の場合は設置できません。
壁給水・床排水である。床給水・壁排水の場合は設置できない場合があります。
キャビネットの中に十分な設置スペースがある。下記「設置必要寸法」をご確認ください。

タイプ

品番

設置必要寸法(単位mm)

A

B

C

2Lタイプ

EG-2S3

230

90

492

1Lタイプ

EG-1S2

80

135

460


配管の長さが対応範囲内である。下記の方法でお調べいただけます。

お使いの洗面台や水栓金具が他社製品の場合は、工事店さまにご相談ください。
設置条件についてご不明な点がある場合は、LIXILお客さま相談センターにお問い合わせください。
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