洗面台のミラーキャビネットにおける、ミラー扉の吊り金具(蝶番)の動きが悪い

洗面台のミラーキャビネットにおける、ミラー扉の吊り金具(蝶番)の動きが悪い


蝶番(吊り金具)は鏡の荷重を支える部品です。蝶番の摩耗が進んだり、取り付け部付近が割れたままの状態でご使用を続けると、ごくまれに鏡扉がミラーキャビネット本体から外れ、落下する恐れがあります。以下の様な症状がある場合は、鏡扉のご使用(開閉)を控えて頂き、LIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。

症状
蝶番から黒い汚れのような金属粉が落ちてきた
蝶番付近のガタツキが大きくなった
蝶番の動きが悪くなった(開閉が急に固くなった・急に緩くなった)
蝶番取り付け部付近が割れている

上記の症状に該当する場合は、下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。

インターネットでの修理のお申し込み

おすすめ情報
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ご注意
お客様による対処はおすすめしておりません。
蝶番の動きが悪い場合でも、潤滑剤は使用しないでください。潤滑剤がミラーキャビネット本体の樹脂に付着すると、劣化やヒビ割れを起こし、ミラー扉が落下する恐れがあります。

蝶番の取り付け位置
イラストは一例です。商品により構造は異なります。

修理のご依頼には、ミラーキャビネットの品番が必要です。
品番の調べ方」をご参照ください。
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