玄関ドアのセキュリティサムターン(ツマミ)が横向きから縦向きになった
セキュリティサムターンのタイプによって、対処方法は異なります。
施錠表示があるタイプかどうか、ご確認ください。

表示がある場合
組み立て間違いが考えられます。
表示タイプのセキュリティサムターンは内外で連動します。
点検・修理が必要です。お買い求めの取扱店または下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
インターネットでの修理のお申し込み
ビジネスのお客さまはお取引先を通じてご相談ください。
表示がない場合
ツマミを外した状態で外鍵を使ったことが考えられます。
これは故障ではありません。表示なしタイプのセキュリティサムターンは、サムターン(ツマミ)がついている状態では外鍵と連動します。外した状態では外鍵と連動しません。ご自身でサムターンを元の状態に戻せます。
室内側から解錠し、ドアを開きます。図の状態になっていることを確認します(右側が吊元の場合)。

ドアの厚み部分をお客さまの正面に向けます。

下のボタンを押しながらセキュリティサムターン(イ)を抜きます。

4.外から施錠します(鍵を差し込み、回します)。

外鍵(ロ)を抜き、セキュリティサムターン(イ)を取り付けます。

元の状態に戻ります。
