玄関ドアの電気錠から警告音「ピッ」が5回鳴る
室内側に操作盤（メインコントローラー）があるかどうかにより、対処方法は異なります。
操作盤（メインコントローラー）がない場合
本体電池の交換時期をお知らせしています。
「玄関ドア・引戸における電気錠のリモコンキーの電池を交換する方法」を参照し、電池を交換してください。
操作盤（メインコントローラー）がある場合
ドアが開いている際に施錠動作が行われた可能性があります。再度ドアを閉めてください。ドアを開け放しておくためには、サムターンを手動で回し、解錠してください。オート状態からマニュアル状態に変わります。オート状態に変えるには、手動でサムターンを回します。（システムによっては、開き放して30秒以上でブザーが鳴り、ドアが閉まるまで鳴り続けます。）
ドアを閉じているのに赤ランプが点灯している場合は、マグネットを調整する必要があります。下記をご確認ください。
マグネットを調整する方法
マグネットは枠に取り付いている板状のものです。
ビスを緩め、上下左右に動かして調整します。
マグネットの中心が、登録スイッチのネジから15mm上になるように調整します。
マグネットの微調整は難しいため、修理を依頼することをおすすめします。
お買い求めの取扱店または下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
インターネットでの修理のお申し込み
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