玄関ドア・引戸の電気錠で自動施錠機能をOFFにしているのに、勝手に施錠される

玄関ドア・引戸の電気錠で自動施錠機能をOFFにしているのに、勝手に施錠される

「閉め忘れ防止機能」が働いた可能性があります。
玄関ドア・引戸の電気錠においては、安心機能として「閉め忘れ防止機能」があります。電気的な操作(電動)※で開けた場合は、自動施錠機能をOFFにしていても「閉め忘れ防止機能」が働きます。この機能は切ることはできません。
手動キーで開けたり、サムターンを回して施解錠した場合は、閉め忘れ防止機能は働きません。手動で開けたにも関わらず、勝手に施錠される場合は、再度、自動施錠機能のON/OFFの設定をご確認ください。設定方法は、玄関ドア・引戸の電気錠における、自動施錠機能のON/OFFを切り替える方法をご参照ください。

※電気的な操作とは
スマートフォンアプリ
リモコンのボタン操作
ドアのボタン操作(スマートフォン・リモコンとの通信やカード・タグ・おサイフケータイをかざす)
テンキー付屋外リーダの暗証番号操作
コントローラユニットのボタン操作
シークレットスイッチの暗証番号操作
ワイヤレス屋内ボタンのボタン操作
​電気錠操作押しボタンのボタン操作
ドアホンのボタン操作

「閉め忘れ防止機能」とは
電気錠で解錠した後、30秒以内にドアを開けないと自動で施錠され、開け放しを防止します。詳しくは、動画「便利&安心の3つのオート機能」の1分3秒からご覧ください。
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