窓(サッシ)のクレセント(鍵)がかからない
クレセント錠(鍵)には、空がけ防止機能が付いているものがあります。障子をしっかり閉めてから再度お試しください。
かからない場合は、クレセント錠の位置がずれている可能性があります。下記を参照して調整してください。
調整しても改善しない場合は、クレセント錠本体が壊れている可能性があります。その場合は、「引違い窓の鍵(クレセント)を購入・交換する方法」を参照してクレセント錠の交換をご検討ください。
窓の種類によって調整する方法が異なります。
※TWシリーズは、表示ラベルに商品名が記載されています。

引違い窓の場合
ドライバーで調整ねじを緩めると、クレセント錠本体が上下に、受けの部分が左右に動きます。
かかりやすい位置に合わせ、ねじをしっかり締めます。
動画「引違い窓サッシの鍵が閉まりにくい(クレセント錠の調整方法)」もご参照ください。


TWシリーズ引違い窓の場合
ドライバーで調整ねじを緩めると、クレセント錠本体が上下に、受けの部分が左右に動きます。
かかりやすい位置に合わせ、ねじをしっかり締めます。
引違い窓(2枚建て)


●引違い窓(4枚建て)
※クレセント錠本体を取り外す必要があります。


上げ下げ窓の場合
ドライバーで調整ネジを緩めると、クレセント錠本体が左右・奥手前に動きます。
かかりやすい位置に合わせ、ねじをしっかり締めます。


上記の手順は一例です。
異なる商品については、取扱説明書をご確認いただくか、LIXILお客さま相談センターにお問い合わせください。