縦すべり出し窓・横すべり出し窓のオペレータータイプのハンドルがぐらつく

縦すべり出し窓・横すべり出し窓のオペレータータイプのハンドルがぐらつく

縦すべり出し窓・横すべり出し窓のオペレータータイプのハンドルがぐらついたりして開閉がしにくい場合、下記をご確認ください。

対象

対処方法

ご注意

サーモスⅡ 縦・横すべり出し窓 (~2022/2頃)

ハンドルを回し、障子を閉め、障子を閉めたときにハンドルが横を向くように向きを合わせ、ねじ止めします。

※障子開閉の際は、サブロックを必ず「開」の状態にしてください。

※ねじ締めの際は2.0±0.5N・m{20±5kgf・cm}のトルクで止めてください。

サーモスⅡ 縦・横すべり出し窓 (2021/11頃~)

障子を閉めたとき、ハンドルが横に向かない場合、ハンドルの取付けねじをゆるめて、向きを調整してください。

ハンドルを立ち上げてから先端をつまんでハンドル操作を行ってください。

障子を閉める際は、ハンドルが動かなくなるまで回してください。

デュオ/シンフォニー

横すべり出し窓

1.オペレーターに付いているオペレーターねじカバーをマイナスドライバーで取り外します。

2.プラスドライバーで2ヵ所、締め付けてください。(ねじの本数は機種により異なります。)

3.オペレーター台座がぐらつかないことを確認し、カバーはスライドさせるように押します。

※サッシにキズが付かないようにカバーを外してください。

デュオ/シンフォニー

縦すべり出し窓

1.オペレーターに付いているオペレーターねじカバーをマイナスドライバーで取り外します。

2.プラスドライバーで2ヵ所締め付けてください。

3.オペレーター台座がぐらつかないことを確認し、カバーのつめを引っ掛け、回転させるようにして取り付けてください。

※サッシにキズが付かないようにカバーを外してください。


横すべり出し窓のカムラッチハンドルのぐらつきは「横すべり出し窓のカムラッチハンドルがぐらつく」をご覧ください。

カムラッチハンドル・オペレーターハンドルの購入をご希望の場合は、LIXILストアの「開き窓・縦すべり出し窓」で購入できるものもあります。

上記の確認を行っても改善しない場合、およびご自身で作業が難しい場合は、取り付け業者さま、または下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
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