キッチンのレンジフード(換気扇)をお手入れする方法

キッチンのレンジフード(換気扇)は、調理中の油や煙などを吸い込むため、油汚れがつきやすい場所です。汚れを放置すると吸い込みが悪くなったり、油垂れやにおいの原因になるため、定期的にお手入れを行ってください。

安全にお手入れいただくため、下記の注意事項をご確認のうえ、部位ごとのお手入れ方法をご参照ください。

ご注意
お手入れの際は、必ず電源プラグを抜くか、分電盤のブレーカーを切ってください。感電やケガをするおそれがあります。
必ず厚手の手袋(ゴム手袋など)を着用してください。鋼板の切り口や角でケガをするおそれがあります。
アルカリ性洗剤、弱アルカリ性洗剤、シンナー、ベンジン、アルコール、金属タワシは使用しないでください。塗装面を傷めるおそれがあります。
モーターやスイッチなどの電気部品類には水をかけないでください。感電や故障のおそれがあります。

分解・お手入れ・組立て方法は、メーカーや機種により異なりますので、詳しくはお手元の取扱説明書をご覧ください。お手元に取扱説明書がない場合は「取扱説明書を探す」で検索できます。

タイプ別の動画もあわせてご参照ください。


用意するもの

お手入れする部位をお選びください。


フードのお手入れ方法
ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤を布につけて、汚れを拭き取ります。油だまり部分の溝も忘れずに掃除をします。
水拭きした後、仕上げにから拭きをします。

フィルターのお手入れ方法
シンクの中に大型のゴミ袋を広げ、台所用中性洗剤を溶かしたぬるま湯を用意します。
その中に取り外したフィルターを入れ、30~40分間つけ置きします。
汚れが浮いてきたら、スポンジやナイロンたわし、歯ブラシなどで、フィルターの目に沿ってやさしく汚れを取り除きます。
水洗いして、洗剤をしっかりと洗い流します。
フィルターが完全に乾いたら、レンジフードにセットします。

フィルターは消耗品です。汚れが落ちない場合はフィルターのお買い替えをご検討ください。購入方法は「キッチンのレンジフード(換気扇)のフィルターを購入する方法」をご参照ください。

ファンのお手入れ方法
ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤をやわらかいスポンジや布に含ませて洗います。汚れがひどいときは、台所中性洗剤を溶かしたぬるま湯につけ置きした後、やわらかいスポンジや布で洗ってください。
洗剤が残らないように水洗いし、水気を取ってから取り付けます。
ご注意
ファンの回転バランスをとるために、おもり(クリップ状の金具)がついている場合がありますが、絶対に外さないでください。バランスがくずれ、異音や吸い込みが悪くなる原因になります。

オイルパックのお手入れ方法
油はオイルパックに溜まりますが、使用状況によって溜まる量は異なります。量が少なくても異常ではありません。

やわらかい布などで油を拭き取り、ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤をやわらかいスポンジや布に含ませて洗います。
洗剤が残らないように水洗いし、水気を取ってから取り付けます。

整流板のお手入れ方法
整流板を拭く際は、整流板をレンジフード本体から完全に取り外すか、しっかりと取り付けたままの状態で行ってください。整流板をぶら下げた状態でお手入れをすると、落下してケガをするおそれがあります。

ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤をやわらかいスポンジや布に含ませて洗います。裏面は汚れが強い場合があります。台所用中性洗剤に浸して、油が落ちやすくなってから汚れを拭き取ってください。
洗剤が残らないように水で湿らせた布でよく拭き取ります。


おすすめ情報
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