ユニットバスの鏡がくもる
湯気や結露でくもる場合と、水アカ(シリカ汚れ)で白くくもる場合の対処方法をご案内します。「通常の鏡」と「キレイ鏡」で対処が異なる場合があります。以下をご参照ください。
湯気や結露でくもる場合
浴室内の湯気や結露によるくもりは、シャワーでお湯をしばらくかけて、鏡自体を温めることで軽減する効果があります。
通常の鏡の場合、鏡の汚れを落とすクリーナーと、鏡表面に水の膜を作りくもり止め効果を発揮するスプレーをセットにした 「鏡くもり止めキット 浴室部品(MKS-1)」をご利用頂けます。
キレイ鏡の場合、表面のコーティングを落としてしまうため、くもり止めキットはご利用頂けません。キレイ鏡のコーティングには、水あか(シリカ汚れ)で白くくもることを抑制する機能があります。キレイ鏡の特長はキレイ鏡とはをご参照ください。
水アカ(シリカ汚れ)でくもる場合
水アカ(シリカ汚れ)によるくもりは、日常のお手入れで軽減する事ができます。鏡の種類によって対処方法が異なります。以下のお手入れ方法をご参照ください。
通常の鏡の場合
動画「鏡のお手入れ」でもご確認頂けます。
キレイ鏡の場合
キレイ鏡とは
鏡の表面に施した特殊コーティングの効果で水をはじき、水アカ(シリカ汚れ)の固着を防ぎます。詳しくは、動画「キレイ鏡」をご覧ください。
コーティングの効果が持続する年数は約3年です。徐々に効果が低下していきますが、通常の鏡としてそのままお使い頂けます。
防汚効果が低下した場合、鏡に付着した汚れを落とす磨き剤と、防汚効果を復元するコーティング液をセットにした「メンテナンスキット」をご利用頂けます。メンテナンスキットのご使用方法は動画「キレイ鏡 メンテナンスキットの使い方」をご覧ください。
鏡の右上に「KIREIKAGAMI」のマークがあります。