クローゼットの折れ戸の本体を外す方法(ピボットタイプ。1988/11~1991/6、WL初期。1999/2~2003/10、WLB・GL・FL・AL。1991/7~1994/12、WLT)

クローゼットの折れ戸の本体を外す方法(ピボットタイプ。1988/11~1991/6、WL初期。1999/2~2003/10、WLB・GL・FL・AL。1991/7~1994/12、WLT)



以下の手順で取り外し、取り付けをしてください。

取り外し方
ピボット受け(下)のボルトをプラスドライバーで緩めます。
本体を2枚そろえて、本体の下方をゆっくり傾けます。
本体を持上げ、軸ピボット(下)をピボット受け(下)から外します。
さらに本体を傾け、上側のピボットを上レールから外します。

取り付け方
図のように本体をたたんだ状態でガイドピボット(下)を下枠の溝に差し込みます(図-1)。下枠のピボット受けに軸ピボット(下)を差し込みます(A部詳細図)。
軸ピボット(上)とガイドピボット(上)が上レールの溝に入るように本体を立てます。

軸ピボット(上)がスベリ台付ピボット受けにはまる(『カチッ』と音がする)まで本体を立てます。(図-2)
もう片方の本体も同じ手順で吊り込んでください。

ご注意
調整にあたっては手順を間違えないようご注意ください。また途中で修理や調整がむずかしくなったり無理が生じた場合には、すぐに作業を中断してLIXILお客さま相談センターにお問い合わせください。
Powered by Helpfeel