スイッチ付きシャワーヘッドからスイッチなしシャワーヘッドへの交換方法(手順書③)

スイッチ付きシャワーヘッドからスイッチなしシャワーヘッドへの交換方法(手順書③)


スイッチ付きからスイッチなしのシャワーヘッドへ交換する場合、お使いの水栓のタイプにより、シャワーエルボ部(水栓とシャワーホースの接続部)の部品交換も必要な場合があります。
対応表B:スイッチ付き→スイッチなしパターン.pdf」でご確認のうえ、必要に応じてご用意ください。


交換方法

用意するもの
スパナ(対辺23):止水バルブまたは減圧弁が45°タイプの場合、ホースの水栓側接続口が金属製の場合に使用します。

現在ご使用中のシャワーホースを、シャワーホース根元から取り外してください。
ホースの接続口の形状に合わせて手で回す、もしくはスパナを使用して外してください。

以下のイラストのように止水バルブまたは減圧弁を取り外してください。
イラストはイメージです。お使いの水栓により異なります。状況に合わせて取り外してください。

A.止水バルブまたは減圧弁が90°タイプの場合
止水バルブまたは減圧弁本体を手で回して取り外してください。手順3へ進み、エルボの取付をしてください。
B.止水バルブまたは減圧弁が45°タイプの場合
止水バルブまたは減圧弁の袋ナットをスパナ(対辺23)を使って取り外してください。エルボの取付は必要ありませんので、手順4へ進んでください。

以下の絵のようにシャワーエルボを時計回りに回して取り付けてください。(90°タイプの止水バルブまたは減圧弁がついていた場合のみ)
リングゴムがついている方をねじ込みます。

新しいシャワーホースとシャワーヘッドを取り付けてください。
ホースの接続口の形状に合わせて、手締めもしくはスパナで確実に締め付けてください。
正面スイッチタイプは現在お使いのホースをそのままご利用いただけます。左右スイッチタイプはヘッドとホースが一体型のため、ホースごと(シャワーセット)の交換となります。
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