「エコカラットプラス」を現場で切断する方法
「エコカラットプラス」は現場で切断できます。
用意するもの
直線カットはペンシルカッター、プラ板用カッター、またはロータリーカッターでキズを付けて割ります。
この際、直角の架台などの上で面全体で押さえて押し割るか、両手で持ち折って割ることができます。
切断面はハンドサンダーなどで研磨します。最終仕上げは#80程度をおすすめします。
裏からカットする方がピリ欠けは少なくなります。
※たけひごやスプラインなど、表面が筋面となっている「エコカラットプラス」は切断しにくいです。裏からカットしてください。
ご注意
材料を切断する際は、保護メガネなど着用して目に破片が入らないようご注意ください。
切断面を研磨する際は、革手袋などを着用して手を保護して下さい。
※直線カット以外の加工方法は「エコカラットプラス 施工マニュアル」をご参照ください。
※ご不明な点がある場合は、LIXILお客さま相談センターにお問い合わせください。