ラシッサUD 室内連動折れドアが開閉しにくい
症状によって対処方法は異なります。
扉と縦枠が当たる
「ラシッサUD 連動折れドアの扉が枠に当たる・上下の隙間が異なる場合に調整する方法」を参照し、扉の左右を調整してください。
ラッチが掛からない
「ラシッサUDの連動折れドア・両側折れドアの開閉時にラッチが掛からない・ガタつく」 を参照し、ラッチの出幅を調整してください。
それでも掛かりが悪い場合は、「ラシッサUD 連動折れドアの扉が枠に当たる・上下の隙間が異なる場合に調整する方法」を参照し、扉の左右を調整してください。
扉を開く時にラッチが引っかかる
ラッチが受けの上下に引っかかっていると考えられます。
「ラシッサUDの連動折れドア・両側折れドアの開閉時にラッチが掛からない・ガタつく」を参照し、ラッチ受けの高さを調整してください。
「ラシッサUD 連動折れドアの扉が枠に当たる・上下の隙間が異なる場合に調整する方法」を参照し、扉の上下を調整してください。
扉がうまく動かない・引っかかる
ガイドピンの位置が正しくないと考えられます。
下記を参照して中扉ガイドピンの位置を確認し、正しい位置に吊り直してください。
中扉ガイドピンの位置確認
中扉ガイドピンがレールの中にある場合、本体を取り外し、正しく吊りこみ直してください。
本体の取り外す方法と吊りこむ方法は「ラシッサUDの室内連動折れドアを取り外す方法・取り付ける方法」をご参照ください。
ご不明な点がある場合は、LIXILお客さま相談センターにお問い合わせください。