ユニットバスの乾燥機能の上手な使い方

ユニットバスの乾燥機能の上手な使い方

ユニットバスによる上手な衣類乾燥の方法をご紹介します。

ランドリーパイプに衣類を吊るす前に行うこと

洗濯物を十分に脱水します。

浴槽にフタをします。

壁面などに水滴(結露水)が付着している場合は、拭き取ります。

浴室のドアの空気取り入れ口(ガラリ)を開けます。空気取り入れ口が無い場合は、ドアを少し開けます。洗面所のドアも開けます。

ランドリーパイプへの衣類の吊るしかた

洗濯物の乾き具合により、途中で位置を入れ替えます。

洗濯物が風に当たるように、間隔を適度に空けます。

乾きにくい洗濯物(厚手の木綿類など)は温風吹き出し口の近くに吊るします。

背丈の長い洗濯物は、下の方が乾きにくいため、折り返して吊るします。ただし、折り返し部が重ならないようにします。
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