浅いキズであれば補修が可能です。下記の手順①~④に沿って補修してください。
<用意するもの>

※上記の用意するものには記載していませんが、市販の研磨補助器具があると便利です。
●補修方法
①ゴミ・ホコリを取除きます。
②80番のサンドペーパーにて損傷部の筋目に合わせてこすってください。長さ方向に全体をぼかすように数回擦るときれいに補修できます。
<ご注意!>
・過度に強くこすらないでください。芯層が露出してしまいます。
・シンナー、ベンジンなどの有機溶剤は使わないでください。材料が変色するおそれがあります。
③水洗いをして削りかすを取除いてください。
④全体を乾拭きします。