食器洗い乾燥機の洗浄や乾燥の効きが悪い

食器洗い乾燥機の洗浄や乾燥の効きが悪い


原因と対処方法は下記です。

洗い上がりが悪い場合

食器のセットが悪い
ボウルなどの大きな食器を上かごの下にセットすると、上かごにセットした食器に洗浄水が十分当たらずに洗浄が悪くなります。
食器を外側に向けてセットすると洗浄が悪くなります。内側に向けてセットしてください。
洗浄ノズルの回転を妨げないようセットしてください。

悪いセット例

残菜フィルターが汚れている
残菜フィルターが目詰りしていると洗い上がりが悪くなります。毎回清掃してください。
汚れがひどい食器を入れている
油汚れがひどい場合は、汚れが通常より残りやすくなります。専用洗剤を多めに使用してください。

回転ノズルが目詰まりしている
取扱説明書を参照し、清掃してください。

乾燥の仕上がりが悪い場合

糸底部の残水
食器の底部に水滴が若干残ることがありますが、異常ではありません。

食器の入れかたや形状によっては、水滴が残ることがあります。この場合は、乾燥時間の延長をおすすめします。
「乾燥」コースの運転で乾きが悪いとき
食器の材質(プラスチック・木製など)、手洗いした水の温度、食器を入れた時の水切り具合、室温が低いなどで乾きが悪い場合があります。食器の水をしっかり切って運転するか、または再度「乾燥」コースで運転してください。

なおパナソニックの食器洗い乾燥機については「食洗機 Q&A」をご確認ください。
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