トイレの大便器の床部分が濡れている
トイレのタンクやシャワートイレ本体からの水漏れが見当たらないのに床が濡れている場合、その原因は主に「尿こぼれ」「結露」「排水口の水漏れ」の3つが考えられます。濡れている箇所や状況を確認し、以下の該当する項目をご確認ください。
便器の手前側の床が濡れている場合(尿こぼれの可能性)
トイレそのものに濡れがなく、手前側の床だけが濡れている場合は、ご使用時の「尿こぼれ」の可能性が高いです。以下の点に注意してご使用ください。
男性が立って使用される場合
できるだけ便器に近づいて、便器内のなるべく内側に用を足してください。

腰掛けて使用する場合
できるだけ便座に深く腰掛けて、前かがみの姿勢でご使用ください。
浅く腰掛けたり、タンクにもたれかかったりすると、便座と便器の隙間(約5mm)から尿が外へ飛び出すことがあります。男性の方は下方を狙ってください。


対策グッズの活用
隙間からの飛び出しを防ぐ「おしっこ吸うパット」などの市販品を利用するのも有効です。
※「おしっこ吸うパット」はLIXILストア_トイレ用品でもお求めいただけます。

タンク・便器・止水栓の表面が濡れている場合(結露の可能性)
器具全体がしっとり濡れている、または水滴がついている場合は「結露」が原因です。故障ではありません。
発生しやすい状況
梅雨時の湿気が多い時期や、冬場にトイレで暖房を使用しているとき。
室温と給水温度(水の冷たさ)の差が大きいとき。
対策
換気扇を常に回すか、窓を開けてこまめに換気を行ってください。
洗浄時や洗浄後に、便器と床の隙間から水がにじみ出てくる場合(水漏れの可能性)
便器やタンクに結露がなく、水を流したタイミングで床との隙間からじわじわと水が出てくる場合は、設置部の不具合や排水部品の劣化による「水漏れ」の可能性があります。この場合は、便器の取り付け直しや部品交換が必要です。お早めに水道工事店またはLIXIL修理受付センターへご相談ください。
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