冬季などの冷え込みが厳しい場合、シャワートイレ・配管内の水が凍って破損する場合があります。
凍結しそうなときは、凍結破損防止を行なってください。
(電源プラグはコンセントから抜かず、電源を入れておきます。また、節電機能は解除します。)
『主な凍結防止方法の例』 |
*気象条件/機種/仕様によって適切に対応してください。
① 【便座温度】を「高」にして便フタを閉じる。⇒節電を解除する。⇒室内を0℃以下にならないように暖房する。
② 間欠流動させる。
③ ヒーター付便器の場合 : 「ヒーターコントローラー」の「電源プラグ」をコンセントに差し込む。
④ 水抜栓がある場合 : 水抜栓を操作して、配管内の水を抜く。⇒シャワートイレ本体内の水抜きをする。⇒ヒーター付便器の場合は上記③参照。
⇒【便座温度】を「高」にして便フタを閉じる。⇒節電を解除する。⇒室内を 暖房する。
*機種/仕様によって、凍結防止の方法(設定)が異なります。
詳しくは取扱説明書の「凍結しそうなとき」をご確認ください。
![]() |
![]() |
![]() |
サティスGタイプ DV-G118A型、DV-G118型
|
サティスSタイプ DV-S528A型、DV-S518A型
|
サティスEタイプ DV-E116型
|
【関連情報】
・水栓金具の凍結防止方法はこちら
・センサー一体型小便器の凍結防止方法はこちら
・シャワートイレシートタイプ「PASSO〔パッソ〕、KAシリーズ、KBシリーズ、KSシリーズ」の凍結防止方法はこちら
・大便器「アメージュZ、アメージュV」の凍結防止方法はこちら
・シャワートイレ一体型「アメージュZ、アメージュV」の凍結防止方法はこちら