緑ランプの点滅は、雨センサーの作動表示です。
温度切替スイッチが「切」になっていることを確認し、開スイッチを押し続けてみてください。
押しているあいだ動いていれば、雨センサーが働いています。
雨センサー部分が乾けば、正常状態に戻ります。
くわしくは、お使いの商品の取扱説明書をご確認ください。
また、上記で解決しない場合は点検・修理が必要です。
お買い求めの取扱店、または下記 「LIXIL修理受付センター」に修理をご依頼ください。
◆インターネットでの修理のお申し込み
※ビジネスのお客さまはお取引先を通じてご相談ください。
【スイッチ操作について】
●雨が降ってきた場合
・雨センサーが雨などで濡れた場合は自動で閉まります。
・完全に閉まったとき、D[閉ランプ(緑)]が「点滅」します。
・雨センサーが乾くと、D[閉ランプ(緑)]が「点灯」に変わります。
※小雨や霧雨の場合、自動で閉まらないことがあります。
※湿度が高い場合は、雨が降っていなくても雨センサーが働く場合があります。湿度が下がれば通常状態に戻ります。
●雨が降っているときに開ける場合(強制開)
・B[開スイッチ]を押してください。押している間だけ開きます。
・開ランプ(赤)が「点灯」します。再び全閉時には、閉ランプ(緑)が「点滅」します。
※強制的に開けた場合は、雨センサーが乾くまで雨センサー機能は働きません。
●温度センサー作動中に、雨センサーで窓が閉じた場合
・上記条件時に窓をすぐ開けたい場合は、F[温度切替スイッチ]を「切」にし、B[開スイッチ]を押して、窓を開けてください。
この回答は一例です。異なる商品やタイプのものは、お手元の取扱説明書をご確認いただくか、
お客さま相談センターにお問い合わせください。