天窓の壁スイッチのランプが緑色に点滅している

天窓の壁スイッチのランプが緑色に点滅している

緑ランプの点滅は、雨センサーの作動表示です。
温度切替スイッチを切っていることを確認し、開スイッチを押し続けてください。
押している間、動いていれば、雨センサーが作動しています。
雨センサーが乾くと正常の状態に戻ります。
詳しくは商品の取扱説明書をご確認ください。

上記で解決しない場合は点検・修理が必要です。
お買い求めの取扱店または下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。

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ビジネスのお客さまはお取引先を通じてご相談ください。

壁スイッチの操作方法


雨が降ってきた場合
雨センサーが雨などで濡れた場合は、自動で閉まります。
完全に閉まったとき、D[閉ランプ(緑)]が点滅します。
雨センサーが乾くと、D[閉ランプ(緑)]が点灯に変わります。
※小雨や霧雨の場合は、自動で閉まらないことがあります。
※湿度が高い場合は、雨が降っていなくても雨センサーが作動することがあります。湿度が下がると通常の態に戻ります。

雨が降っているときに開ける場合(強制開)
B[開スイッチ]を押します。押している間だけ開きます。
開ランプ(赤)が点灯します。再び全閉すると、閉ランプ(緑)が点滅します。
※強制的に開けた場合は、雨センサーが乾くまで雨センサーの機能は作動しません。

温度センサーの作動中に雨センサーによって窓が閉じた場合
窓をすぐ開けるには、F[温度切替スイッチ]を切り、B[開スイッチ]を押します。

上記の操作方法は一例です。商品が異なる場合は、取扱説明書をご確認いただくか、 LIXILお客さま相談センターにお問い合わせください。

他の状況が考えられる場合は、天窓が動かないのFAQでご確認下さい。]
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