エクステリアの台風への備えと対応
エクステリア製品に関連するもので、台風や強風への備えや対応について幾つかご紹介します。
跳ね上げ門扉（オーバードア）
強風時などは上げたまま放置せず、必ず扉を下におろしてください。また、扉のロックを必ず掛けておいてください。
【雨や強風の後、停電などで動かなくなった場合】
強風によって高い負荷が掛かったり、一時的に高い電流が流れたことで動作に異常がでることがあります。
詳しくは「 エクステリアの跳ね上げ式車庫門扉「オーバードア電動タイプ」が作動しない 」をご確認ください。
カーポート
片流れタイプの場合は、補助柱（サポート柱）をつけることで、耐雪・耐風強度を向上させることができます。
補助柱はオプション品です。後から補助柱を取り付けたい場合は、お近くの弊社製品の取り扱い店にご相談ください。
「台風や大雪に備えてカーポートを補強する方法」 も参照ください。
【カーポート・テラスの屋根が外れた場合】
破損している場合には危険ですので近づかないでください。
修理交換及び概算費用の目安に関しては「カーポートやテラスの屋根材は交換できますか？」をご確認ください。
門扉
強風時には必ず施錠し落し棒をおろしてください。強風で扉が開き、人に当たるおそれがあります。
【停電時における電気錠の開閉】
手動にてシリンダーキーを使用します。
落雷後に復旧しない場合は機器の故障が疑われます。下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
伸縮門扉
台風などの暴風時には門扉をたたみ、柱と門扉をロープなどで縛ってください。強風で扉が開き、人や他の物に当たるおそれがあります。
スマート宅配ポスト
風の強いときは、外扉を必ず閉め、ロープ等で扉が開かないように固定してください。外扉が風にあおられ破損するおそれがあります。
風雨の強いときは、雨水が入り投函物を濡らすおそれがあります。早めに投函物を取出してください。
停電時は開閉ができずご利用できないため、通電復旧をお待ちください。
通電後、操作パネルが点かない場合は「宅配ボックス「スマート宅配ポスト」のタッチパネル（操作パネル）が点かない」をご確認ください。
関連するFAQ
ご不明な点は LIXILお客さま相談センター にお問い合わせください。
修理交換のご依頼は、施工業者または下記のLIXIL修理受付センターにご依頼ください。
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