シャワートイレの貯湯式と瞬間式(連続出湯式、省エネ温水シャワー)の違い
シャワートイレの貯湯式と瞬間式(連続出湯式・省エネ温水シャワー)は、シャワーの水を温める方法が異なります。
下記をご確認ください。
また、詳細は「シャワートイレの「貯湯式」「瞬間式( 連続出湯式、省エネ温水シャワー)」の違い」(5718-1-20160501.pdf)をご参照ください。
| 貯湯式 | 瞬間式 |
方式 | 一定温度に温め保温された温水を、温水タンクに溜めておき、タンクの中の温水を出す方式です。 | 使用するたびに、瞬時に温水ヒーターで温めた温水を出す方式です。瞬間湯沸器と同じです。 |
特徴 | ・溜めている温水を使うため、たっぷりの湯量で洗浄できます。 ・洗浄時間が長い場合、温水の温度が除々に低下します。 ・瞬間式に比べて、電気代が少し高めです。 | ・長時間使用しても温水温度が一定に保たれます。 ・省エネが可能です。 |
水回路図 |
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おもな商品 | シャワートイレシートタイプ ・KAシリーズ ・KBシリーズ ・KS220シリーズ ・Kシリーズ エクストラ など 詳しくは「温水洗浄便座・便座一覧」 をご確認ください。 シャワートイレ一体型便器 ・プレアスLSタイプ ・プレアスHSタイプ ・アステオ ・アメージュZAシャワートイレ など 詳しくは「シャワートイレ一体型便器(タンクレストイレ)一覧」をご確認ください。 | シャワートイレシートタイプ ・New PASSO など 詳しくは「温水洗浄便座・便座一覧」をご確認ください。 シャワートイレ一体型便器 ・サティスGタイプ ・サティスSタイプ 詳しくは「シャワートイレ一体型便器(タンクレス)一覧」をご確認ください。 |