タンクレストイレ(タンクのないトイレ)で床が濡れている
水が止まらない場合は、まずは漏水や感電を防ぐため以下の「水が止まらない時の処置1~3」を行ってください。その後「水漏れ箇所の確認」「対処方法」にお進みください。
水が止まらない時の処置
電源プラグをコンセントから抜いてください。

止水栓を閉めて下さい。

漏れた水を雑巾でふき取ってください。

水漏れ箇所の確認
下図の中から水漏れ箇所をご確認ください。

対処方法
水漏れの部位別に、原因と対処方法をご確認ください。それでも解決しない場合は、最下部に記載のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
A.便器の手前に水漏れが多い場合
便器手前側の床が集中して濡れている場合は、尿ダレ・尿ハネの可能性があります。小用の際に立って使用するときは、出来るだけ便器に近づいて使用してください。腰かけて使用するときは、出来るだけ便座に深く腰掛けて、少し前かがみの姿勢で行ってください。
便器内に貼り付けるジェル状の洗浄剤などが原因で、洗浄時の水が床に跳ねているケースもあります。その場合はジェル状の洗浄剤を取り除いてください。
B.止水栓および周辺の水濡れの場合
止水栓やホースの周辺が濡れている場合は、止水栓と給水ホースの接続部のクイックファスナー(給水ホースの抜止めクリップ)が、しっかりはまっていないケースもあります。その場合は、クイックファスナーを取り付け直してください。
注意)必ず止水栓を閉めていることを確認してから、クイックファスナーを外してください。

C.便器の表面が濡れている場合
便器が濡れている場合は、結露の可能性があります。換気扇を回したり、窓を開けてトイレの換気をすると結露が軽減します。換気扇を回したり、窓を開けてトイレの換気をすると結露が軽減します。
※結露とは、冷たい水が入ったガラスのコップをしばらく置いておくと、コップ表面に水滴がつく現象をいいます。この現象は室温と給水温度の差が大きい時や湿度が高いほど起こります。
D. 便器の後方に水漏れが多い場合
シャワートイレのストレーナーや水抜栓が緩み、水漏れしている可能性があります。ストレーナーや水抜栓を閉めてください。

※ストレーナーと止水栓は、製品により異なります。詳しくはお手元の取扱説明書をご覧ください。お手元に取扱説明書がない場合は「取扱説明書を探す」で検索できます。

上記の処置をしても直らない場合
トイレの内部での漏水や、陶器のひび割れ、排水管との接続部からの水漏れの可能性があります。トイレの取り外しや分解修理が必要になる場合があります。下記の LIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
インターネットでの修理のお申し込み
修理にかかるお見積りの目安は「修理費用の目安」でご確認ください。
※上記以外のトイレのトラブルが発生した時には、「自分で解決トイレのトラブル」もご参照ください。