大便器の大洗浄と小洗浄で水量に差がない・違いがわからない場合の原因と対処方法

大便器の大洗浄と小洗浄で水量の差を感じない場合、必ずしも製品の故障とは限りません。LIXIL・INAX製の節水トイレは、大洗浄と小洗浄の水量差が約1〜2L程度に設定されている仕様があり、目視での判別が困難な場合があります。水量が明らかに低下している場合は、洗浄ハンドルやモーターの故障の可能性もございます。それぞれの対処方法をご確認ください。

節水設計による製品仕様(故障ではないケース)
商品によっては、大洗浄と小洗浄の水量差が約1〜2Lしか変わらない設計になっています。そのため、流れる水面の動きや見た目だけで水量の差を判別することは困難です。大洗浄と小洗浄の洗浄時間自体にも大きな差はありません。


ハンドルや駆動部の不具合による水量低下(対処が必要なケース)
洗浄ハンドルの作動不良(タンク式トイレ)
タンク内のチェーンの絡まりや、洗浄ハンドルの空回りにより「大」「小」洗浄の片側だけ正しく水量が出ない場合があります。詳細は「 トイレタンクの洗浄ハンドルが戻らない・がたつく原因と対処方法」をご確認ください。

駆動ユニットの動作不良(タンク式自動洗浄トイレ)
自動洗浄機能やリモコン洗浄をご利用の際、洗浄ハンドルを回すモーターの不調により「大」「小」洗浄の片側だけハンドルが上がりきらないことがあります。詳細は「タンク式自動洗浄トイレの水の出が悪くなった(自動洗浄・リモコン洗浄の際に、洗浄ハンドルが上がりきらない)」を確認ください。

その他 関連FAQ(「大」「小」共に水量が少ないケース)