洗面台のキャビネット(収納部)から臭いがする
洗面台の収納キャビネットは、外部からのホコリや虫などが侵入しにくいよう、半密閉構造になっています。
そのため、収納キャビネットの内部で発散した臭気は、わずかでもこもりやすくなります。
以下の臭いの種類により、対処方法をご確認ください。
収納した洗剤や掃除用具、もしくはカビのような臭いの場合
キャビネットに収納している開封済みの洗剤などがキャビネット内にこぼれて臭いを発散している場合があります。
また、シンク下は湿気があるため、カビや雑菌が発生しやすい場所です。定期的にキャビネット内のお手入れや換気を行ってください。改善されない場合は、市販の脱臭剤をご使用ください。
日ごろのお手入れ
キャビネットの扉や内部についた汚れや水分は、やわらかい布ですぐに拭き取ってください。
定期的なお手入れ(月1回)
キャビネットに収納している物を取り出します。
やわらかい布に住宅用洗剤をつけて、キャビネットの扉や内部の汚れを拭き取ります。
表面にツヤがある鏡面仕上げの扉の場合は、上から軽くたたくようにして汚れを吸い取ってください。強くこすると、細かいキズがつくおそれがありますのでご注意ください。

扉や引出しを開けたまま2~3時間置き、キャビネット内部を乾燥させます。

キャビネットを構成する木質部材などから発散する臭いの場合
キャビネットの材料にはホルムアルデヒド発散量が最も少ないF ☆☆☆☆(フォースター)のものを使用していますが、発散しないものではないため、普段から換気や通気を行ってください。換気をしていただくことで、時間の経過とともに臭いは徐々に減少します。
キャビネット内の排水管などから発散する臭いの場合
排水トラップをお手入れしてください。詳しくは、「排水トラップのお手入れ・お掃除方法」をご覧ください。
下図のようなボトルトラップタイプの場合は「洗面化粧台の排水トラップ(ボトルトラップタイプ)をお手入れする方法」をご確認ください。
ボトルトラップ(参考画像)

汚水臭が強い場合は、排水管との接続部が緩んでいるか、パッキンが外れている可能性が考えられます。
A.直管の場合
直管と排水管の接続部が袋ナットで確実に固定されているかご確認ください。
ゆるんでいる場合は、しっかり締めつけてください。

B.ジャバラ管の場合
ジャバラ管と排水管の接続部分が臭気止めパッキンで確実に固定されているかご確認ください。
外れている場合は、正しく取り付けてください。

改善されない場合は、お買い求めの取扱店または下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
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