玄関ドアが反っていて閉めにくい
断熱ドアの熱ソリについて
断熱ドアは室内外に熱を伝えにくい構造になっています。
日差しが直接当たるなどして、室内外の温度差が大きい場合は、ドアの本体にソリが発生する場合があります。
特に冬場は、日照条件による室内外の温度差が大きくなることで、ソリが発生することがあります。
(冬は夏に比べて太陽の位置が低いため、直射日光が当りやすい場合があります。)
このソリは、日差しの角度が変わるなどして表面の温度差が小さくなると元に戻ります。ドアの不具合ではありません。
ソリが発生してドアが閉まりにくい、または隙間が気になる場合は、ストライク(錠受け金具)の調整をお試しください。調整する方法は、「玄関ドアの錠受け(ストライク)を調整する方法」をご確認ください。
調整しても直らない場合は、取り付けた業者さま、または下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
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※修理にかかる費用の概算金額は、「修理費用の目安」をご確認ください。
「ストライク」とは下記の部品を指します。