玄関ドア・引戸において既設の電気錠（タッチキーやCAZAS）を「FamiLock（ファミロック）」に交換できますか？

既設の玄関ドア・引戸の電気錠だけを「ファミロック」に交換することはできません。「ファミロック」に交換するには、玄関ドア本体とドア枠一式を交換する必要があります。

現在、LIXIL（TOSTEM）製電気錠（CAZAS、CAZAS+、タッチキー、システムキーなど）を使用していても、電気錠だけ交換することはできません。

ドア本体とドア枠を交換する場合は、ドアと引戸で交換の方法が異なります。ご使用いただいている種類をご確認ください。

交換をご検討いただく場合は、「リシェント玄関ドア3・リシェント玄関ドア3防火戸」がおすすめです。既設のドアの枠の上から新しい枠を取り付ける「カバー工法」の玄関ドアで、壁や床を傷める心配もありません。

詳細は、商品ラインアップ「リシェント玄関ドア3」をご覧ください。

引戸の中で、エルムーブ2とエルムーブ2防火戸が電気錠「FamiLock」を搭載しているシリーズです。詳細は、「エルムーブ2」をご覧ください。

エルムーブ2をリフォームで設置する場合は、既設引戸を枠ごと外して、新しく枠を取り付けて、交換する工事「はつり工法」となります。設置ができるかどうかは工事を依頼する業者さまへご相談ください。

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既存住宅の窓やドアを断熱性能に優れた窓やドアに改修する費用に対して補助金が交付されます。詳細は下記をご覧ください。

（制度の適用には条件があります。）

リフォームをご希望で、登録済み業者をお探しの場合は紹介も可能です。詳しくは「リフォーム店紹介サービス」をご確認ください。

交換をご検討いただく際は、ご自宅からお気軽にご相談いただける「オンラインショールーム 」をご利用ください。