玄関ドア・引戸の電気錠「FamiLock(ファミロック)」に後からワイヤレス屋内ボタン・テンキー付き屋外リーダーを設置できますか?
現在、電気錠「FamiLock」をご使用中で、後からワイヤレス屋内ボタンやテンキー付き屋外リーダーを設置したい場合は、条件によって異なります。
ご希望のオプションを選び、それぞれの対応をご確認ください。
※ワイヤレス屋内ボタンおよびテンキー付き屋外リーダーは、FamiLock(ファミロック)専用のオプションです。FamiLock以外の電気錠をご使用中の場合で、FamiLockに交換をご希望の場合は、ドア一式の交換が必要です。詳しくは、「玄関ドア・引戸において既設の電気錠(タッチキーやCAZAS)を「FamiLockファミロック」に交換できますか?」をご覧ください。
ワイヤレス屋内ボタン
「ワイヤレス屋内ボタン」を設置し、ボタンで解錠操作した場合、自動施錠機能をONにしていると閉扉後に自動施錠します。予期せず、自動施錠されてしまい、閉め出された状態を防ぐため、「テンキー付屋外リーダー」とセットでご使用いただくことを推奨しております。
ワイヤレス屋内ボタンだけを後から設置することはできません。
ただし、Familockのオプションプランで「シークレットスイッチ」を使用中のお客さまは、すでに屋外から暗証番号で解錠でき、閉め出される危険性が少ないため後付け可能です。設置については、取り付けられた業者さまへご相談ください。
テンキー付き屋外リーダーは、専用のドア本体が必要です。既存のドア本体に「テンキー付屋外リーダー」を取付けることはできません。
テンキー付き屋外リーダー
テンキー付屋外リーダー仕様のドア本体と、既存のドア本体では、電気錠システムを読み取るリーダー部の形状が異なります。このため、「テンキー付屋外リーダー」仕様専用のドア本体となりますので、従来のリーダー仕様の既存ドア本体に「テンキー付屋外リーダー」を取付けることはできません。
テンキー付き屋外リーダーについては、動画「電気錠|FamiLock ~テンキー付屋外リーダーのご紹介」をご覧ください。