玄関ドア・引戸の電気錠「FamiLock」において、ドアホンやリビングなどから室内ボタンから施解錠する方法

玄関ドア・引戸の電気錠「FamiLock」において、ドアホンやリビングなどから室内ボタンから施解錠する方法

電気錠「FamiLock」をドアホンや室内のボタンから施解錠するためには、AC100V式(コントローラーユニット)での接続が必要です。
AC100V式(コントローラーユニット)を選び、必要な機器を含むオプションプランを選択してください。オプションの内容は下表を参考にしてください。詳しくは、各商品のカタログをご覧ください。

AC100V式(コントローラーユニット)で選べるオプションプラン一覧

オプションプラン

含まれる機器

できること

シンプルコントロールプラン

コントローラユニットを玄関ホールやリビングなどに設置し、お部屋から施解錠の操作やカギの状態を確認することができます

ナンバーキープラン

コントローラーユニットの他にもう1つ電気錠操作ボタンがついており、2つお部屋から施解錠の操作をすることが可能です。

また、シークレットスイッチで、屋外から暗証番号での施解錠操作が可能です。万が一キーを忘れてしまっても安心です。

モニタープラン

コントローラーユニットとドアホンがついたプランです。コントローラーユニットからの施解錠以外に、テレビドアホンで来訪者を確認してから通話や施解錠操作が可能になります。

マルチプラン

コントローラーユニットの他、シークレットスイッチとドアホンのセットです。屋外から暗証番号での施解錠操作とテレビドアホンで来訪者を確認してから通話や施解錠操作が可能になります。

マルチプラン

ワイヤレス子機タイプ

マルチプランの内容にワイヤレスモニター子機がついたプランです。家中どこでも来訪者の確認ができ、応対や施解錠が可能です


ご注意
FamiLockには電池式もご用意しており、電池式と100V式ではできることが異なります。下表を参考にしてください。基本の電気錠の操作や機能に違いはありません。

新しくドアを設置する場合は100V式コントローラータイプをお選びください。また、現在電池式の電気錠をご使用中で、ドアホンや室内ボタンから施解錠したい場合は、コントローラーユニットやドアホンを後から取り付けることはできません。100V式電気錠付きのドアに交換する必要があります。

項目

電池式

AC100V式(ACアダプタータイプ)

AC100V式(コントローラーユニットタイプ)

電池交換

1年に1度交換必要

不要

不要

インターフォン含む外部機器との接続

室内ボタンからの施解錠

外出先からの遠隔操作

△ ※1

△ ※1

〇 ※2

暗証番号による施解錠

テンキー付き屋外リーダーの設置が必須

テンキー付き屋外リーダーの設置が必須

シークレットスイッチ、またはテンキー付き屋外リーダー

IoTホームリンクへの接続

※1 Iotホームセキュリティ「LifeAssist2」のFamiLock Linkを設置することで、施解錠状態の確認や毛木の円kなく操作が可能になります。詳しくは、スマートホーム「ライフアシスト2」をご覧ください。
※2 モニター親機をインターネットに接続できる環境および、スマーフォンへの専用アプリ「ドアホンコネクト」のインストールが必要です。

以下の関連するFAQもご参照ください。


ファミロック搭載ドアへの交換をご検討のお客さま
既存住宅の窓やドアを断熱性能に優れた窓やドアに改修する費用に対して補助金が交付されます。詳細は下記をご覧ください。
(制度の適用には条件があります。)

交換のご相談は、ご自宅からお気軽にご相談いただける「オンラインショールーム 」をご利用ください。
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