玄関ドア・引戸の電気錠「FamiLock」においてスマートフォンで開閉する方法
電気錠「FamiLock」はスマートフォンを玄関のカギとして使用できます。バックやポケットに入れたまま、ドアのボタンを押すだけで施解錠できます。Bluetooth®を用いて、ドア本体と通信しており、iOSにもAndroidにも対応。誰でも簡単に施解錠ができ、スマートな暮らしが手に入ります。
スマートフォンを設定する方法
専用アプリ「My Entrance」をダウンロードします。「アプリのダウンロード」よりダウンロードしてください。
ドアに登録します。スマートフォンとリモコンは合計10件まで登録が可能です。登録方法は、「スマートフォンの登録／削除方法」をご覧ください。
使用開始する前にスマートフォンの設定を確認をお願いします。詳しくは「アプリ使用開始前に行うスマートフォン設定」をご覧ください。
開閉をお試しください。開閉方法は、動画「FamiLock・鍵の開閉方法」をご覧ください。
設定（登録）したのに反応しない場合は、「玄関ドア・引戸の電気錠「FamiLock（ファミロック）」においてスマートフォンが反応しない」をご参照ください。
ご注意
必ずBluetooth®をONにしてください。ONにしていないと電気錠の操作ができません。詳しくは「Bluetoothをオンにしていないとどうなる？」もご参照ください。
ポケットやバッグに入れたままドアのタッチボタンで施解錠したい場合は、バックグラウンドでの起動が必要です。バックグラウンドで起動しているかどうかを確認する方法は、「アプリはバックグラウンドで起動していても使える？」をご覧ください。
バックグラウンド動作をOFFにした場合は以下の機能が使えません。
ドアのタッチボタンを押して施解錠する操作
メール通知
バックグラウンドでの通知
電気錠の電池切れ
登録情報更新
FW更新のお知らせ
登録されたキーがBluetooth®認証エリア内に入ると、ドアのボタンを押すだけでカギの施解錠ができます。Bluetooth®電波の性質上、持つ位置によって反応のしやすさが異なります。下記をご確認ください。
スマートフォンを金属物（PCやタブレット等）・人体（洋服の後ろポケットなど）と接触させた状態で使用すると、反応しづらくなります。
スマートフォンの設定が「省電力モード※１」になっており、Bluetoothの出力が100％になっていない場合は、反応しづらかったり、反応しない場合があります。その場合は、スマートフォンの「省電力モード※１」を解除してご利用ください。
上記の他、スマートフォンの機種や向き・持ち方、設置条件などによっても認証距離は変動します。
※１ スマートフォンのメーカーによって呼び方が異なる場合があります。
FamiLock搭載のドアへ交換をご検討中のお客さま
既存住宅の窓やドアを断熱性能に優れた窓やドアに改修する費用に対して補助金が交付されます。詳細は下記をご覧ください。
（制度の適用には条件があります。）
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